お金あげますから・・・
若いつもりでも、私の身体は日々衰えています。病気に掛かるのは仕方ない面もありますが、ちょっとしたケガは防ぐ事が出来るのでは？と思い、毎日ストレッチしています。が、決して柔らかくなるわけでもなく、まあ現状維持に努める。というところでしょうか。
政府が１８歳以下一人当たり１０万円給付する事に関して、マスコミ各社での世論調査は、半数以上が「反対」のようですね。
どういう結果であっても、世論がどう思おうが、この政策は押し通すのでしょうね。
後は、所得制限をどう扱うのか？が問題になってくるのでしょうか？
政府のバラマキ政策は、今に始まったことではないので、特に驚くことはありませんが、地方自治体の首長選でも公約に「当選したら〇万円お返しします」等の公約が掲げられた事があるようです。
では、当選したら公約は守られたのか？
答えは「✖」でした。
一つは、昨年の１０月１８日投開票されました愛知県岡崎市長選です。現市長の中根氏は、「新型コロナウィルス対策として全市民に一律５万円を給付」を公約に掲げて当選しました。が、市議の反発にあって頓挫しているようです。
二つ目が、同じく昨年１１月８日に行われました愛知県豊橋市長選挙です。新人の鈴木美穂氏が、当初は「全市民に５万円を給付する」と公約を掲げていましたが、告示前に撤回し、公約から外したもようです。（結果は３人中３位）
三つ目が、これも昨年１１月１５日に投開票されました兵庫県丹波市長選挙です。
元丹波市議会議長の林氏が「全市民に５万円給付」を公約に当選しました。
が、５万円給付は困難とみて、２万円の商品券に修正したそうですが、市議会で否決されています。結果的に現段階では、市民には何も給付されていないようです。
まだあります。
昨年の５月に行われた小田原市長選では、当選した現市長が、選挙公報に「ひとり１０万円」と記載したものの、実際は市独自の給付ではなく、国からの特定給付金のつもりだったと釈明したようです。
市長の公約として「市民ひとりに対して１０万円給付」と捉えた市民は少なくないようで、「公約違反ではないか」との指摘を受けたようです。
しかし、金額に関わらず、「〇円給付しますから私に票を入れて下さい」なんていうのは、ある意味買収ではないでしょうか？
言う方も悪いですが、その候補者に票を入れる有権者も、自分にお金をくれる人なら誰でも良いのか？と聞きたくなります。
まさか、そういう人が今回の政府の１０万円給付に文句は言わないでしょうね。
ＳＰＥＥＤ感をもって・・・
若い時は、目覚まし時計三つあってもなかなか時間通りに起きられなかったのに、今では年のせいか目覚まし要らずです・・・
さて、今日も、タレント出身の国会議員をご紹介したいと思います。
元ＳＰＥＥＤの今井絵理子参議院議員です。今井さんと言えば、新幹線の中での噂の元神戸市議と手をつないで寝ている写真が有名ですが、その後も関係は続いているようですね。
プライベートでの話題には何かと事欠かないようですが、国会議員としての活動はいかがなもんでしょうか？
前回５年前の選挙では、比例代表で出馬して約３２万票もの票を獲得しました。来年２期目を目指すと思われますが、前回同様比例区での出馬となるかと思います。
最近本を出版したようですが、選挙対策で間違いないでしょう。一応政治家ですから、自身の政策アピールをしておかなければなりませんからね。
いずれにしても、２期目当選しましたら、本来の政治家としての活動を示してもらいたいものですね。
資産公開
今日は久しぶりにまとまった雨となりました。
明け方から夕方まで降りっぱなし、という感じでした。
このところずっと暖かい日が続いていましたが、明日から本格的な冬らしい気温になるとか。
寒さ対策を考えましょう。
先日、岸田内閣の閣僚による資産公開が公になりました。
土地、建物で数千万～億といった景気の良い数字が並んでいます。
全閣僚の約７割の方が株をお持ちで、株の評価額は資産に算入しないそうですが、有価証券の額に含まれていないということなのでしょうね。実際の資産はもっと多いということですね。
デジタル大臣の牧島かれんさんは、資産がないということで公開されませんでしたが、全くないという事が通用するのに驚きました。まあ、あくまで「個人申告」によるものと思われますので、ご本人が「貯金も借金も０です」と言ったら、それまでなんでしょうね。
国会議員が自身の資産を公開するのも、ちゃんと法律で定められているようです。通称「国会議員資産公開法」と呼ばれるもので、正式名称は、「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」という長～いものです。
国会議員の先生方は、法律を作ってまで資産公開しなければならない理由を理解しているのでしょうか？
資産同様、今、世間を賑わしている文書通信文通滞在費の在り方も、日割りでとかでなくて、国民が納得できるような使い方を公にして頂きたいと切に思います。
国民が納得出来る使い方をしていれば、ある程度の金額は仕方ないと思えるのではないでしょうか。
セクシーナイト♪
１１月２１日は、「世界テレビデー」だそうです。
１９９６年の今日、国連で初のテレビフォーラムが開催されたことにちなむようです。
そんなことより、昨日、ヤクルトが逆転サヨナラ負けはショックでした。
でも、日本シリーズもまだ始まったばかりですし、今日以降期待しましょう。
さて、ネットニュースに「少子化相補佐官に三原氏」と見出しがあったので、三原氏って誰？と思ってクリックしてみたら、三原じゅん子参議院議員のことでした。
三原さんと言えば、最近まで厚労省副大臣されていましたから、厚生労働委員会には出席していたようです。そのせいか、テレビで厚生労働委員会における、コロナワクチン分科会の会長の尾身さんが発言するニュースの映像が流れる度に、尾身会長の後ろで座っていた三原さんも映っていて、どうしてもそちらに目が行ってしまい、尾身さんの発言が耳に入らない事もありました。
タレント時代同様眼光鋭く、まだまだ現役感満載！っという感じですね。（何の現役感が意味分かりませんが・・・）
前日ブログで紹介しました石井浩郎さんと同期で、三原さんも来年選挙が控えています。
前回選挙では、神奈川選挙区でトップ当選していますし、タレント出身だけあって知名度も抜群です。
先日の総裁選においても、野田聖子さんを支持するなど、何かとテレビでの露出度は高めなので、３回目の当選も安泰ではないでしょうか。
まだ５７歳と国会議員としては若い方なので、近い将来、三原大臣が誕生するかも知れませんね。
拝啓 石井 浩郎 様
ボビーオロゴンが１６年振りに格闘技で勝ったそうですね。
一体何歳なんだ？と思ったら、５５歳だそうですね。
出場するだけでも凄いのに、勝ってしまうんですからね。
さて、今日は、石井浩郎さんについて触れたいと思います。
プロ野球ファンで昭和生まれの方なら、ご存じの方も多いと思います。
強靭な体格で、パワーヒッターとしてオリックスの前身の近鉄バッファローズでは４番も経験してました。
その後巨人→ロッテ→横浜と渡り歩き、２００２年に引退しております。
引退後は、解説者等を経て、２０１０年に参議院議員初当選しています。
プライベートでは、岡村孝子さんと結婚しましたね。
岡村孝子の大ファンだった私としては、当時かなりの衝撃を受けました。
その後２回の離婚を乗り越えて、今は３人目の奥さんと幸せに暮らしているようです。
その石井さん、現在２期目ですが、ニュース等で国会議員としての活動をほとんど耳にしたことがありません。
来年３期目を目指すと思いますが、近鉄時代のパワフルな活動を国会の場でも期待したいものです。
どこに向かうのか？
本日１１月１９日は「国際男性デー」だそうです。
初めて知りましたが、１９９９年にトリニータド・トバゴでイベントが始まったのを記念してのものだそうです。
「男らしさ」という呪縛からの解放など、性差の平等を目的としているようです。
さて、またまた、立憲の代表選のお話ですが、本日告示日となり、四人の方が立候補しましたね。
今後の党としての方向性を示し、野党としてどう自民党と戦うのか。また、他の野党とどう連携していくのか。今回の衆議院議員選挙結果をどう感じるかによって今後の党の動きも変わって行くでしょう。
四人の中で比較的知名度があるのは、小川淳也さんでしょう。しかし、小川さんは、野党統一での選挙に前向きだと思いますので、仮に小川さんが党首になった場合は、今後も共産党と手を組む可能性が高いと思います。
今回の比例で立憲が議席を減らした理由を考えると、引き続き共産党と手を組んで良いのか、他の議員の反発も予想されます。
しかし、来年の参議院選挙の事を考えると、小川さん以外の方では、失礼ながらインパクトが弱いと思われますので、よほど政策が際立ったものでない限り、党の顔として戦うのは厳しいような気もします。
今回の選挙で維新や国民民主が飛躍したように、反対や相手の批判ばかりでは支持率も伸びないでしょう。
党として、万年野党として生きるのか、又は政権を本気で奪い取る気概を持った政党に変わるのか。
まずは、来年の参議院選挙で成果が分かります。
君は代表になれるのか？
琵琶湖の水位が低下しているようです。
このまま雨が降らないと、十数年降りに取水制限になるらしいです。
関西の皆さん、少なくともこの先いつ大雨が降るか分かりませんので、節水に心がけましょう。
さて、以前私のブログで立憲民主党の代表選について書きましたが、小川淳也さんは、まだ正式に出馬表明してなかったのですね。
本日、出馬表明とのニュースで「やっちまった」と思いました。
この方、映画にも出演したせいか、芸能人から人気があるようですね。
小泉今日子さんから、当選お祝いのツイッターがあったり、ダイヤモンドユカイが、立憲を立て直すには小川淳也しかいない」といった内容を発信したりと、なかなかの人気者のようです。
映画の内容も分かりませんし、映画の主人公になった経緯も分かりませんが、それなりに人を引き付ける魅力があるのでしょう。
この方が党の代表になられたら、少しは世間の注目も違ったものになるでしょうし、来年の参議院議員選挙を考えたなら、小川さんしかいないような気がしないでもありません。
若干行き過ぎた言動があるようですが、それくらいの勢いがあった方がいいかも知れません。
