五十にして惑わず

五十を過ぎて迷う事が少なくなったような気がします。

一緒になる?それとも別れる?

昨日の日本シリーズ第6戦も熱戦でしたね。

テレビを通して、選手の吐く息が白いのがはっきり見てとれた所を見ると、相当寒かったのでしょう。

両チームの皆さん、夜遅くまでお疲れ様でした。また、毎試合見どころのある日本シリーズを見せてくれて有難う御座いました。

 

で、また政治の話です。

共産党が、来年夏に行われる参議院議員選挙での活動方針について、野党統一候補での戦いを継続するようです。

立憲民主党の新たな代表が共産党との関係をどう位置付けるのか不透明ではありますが、共産党はやる気マンマンのようです。

「打倒自民党」の目標の下で、一つ一つが弱小の党が纏まれば、いつか巨人を倒せる!

とお思いでしょうが、前回の衆議院議員選挙では、立憲は比例で議席を減らしています。と、いう事は、共闘しても、自らの党だけの事を考えると、少なくとも立憲にとっては旨味はそれほどでもない。小選挙区議席を増やす事は出来ても、トータルで減っては意味がないと考えているでしょう。

おまけに、今の維新の勢いが持続すると考えると、参院選議席を減らす可能性が高いと思われます。

共産党からラブコールを送られている立憲はどうするのか?

早速新リーダーの手腕が試されるところですね。