五十にして惑わず

五十を過ぎて迷う事が少なくなったような気がします。

明日公示です。

いよいよ明日、衆議院議員選挙の公示日となりました。

誰が立候補するのかは、ニュース等見れば見当付きますが、サプライズを期待したいものですね。

小選挙区と比例で当選するのでは、議員としての価値が違ってくるようですね。

小選挙区は、その選挙区の有権者が立候補者本人に投票して当選するのに対して、比例は、政党を書いて得た結果なので、どちらが有権者の代表者か?となるようです。

当選回数が多くても、比例でばかりの議員よりも、少なくても小選挙区で連続当選した議員が後々重要なポストに就ける確率も高いと聞きます。

国会議員になるのでも大変なことなのに、小選挙区を続けて当選させるのは、並大抵の努力と強運の持ち主でないと出来ないのかも知れませんね。

そういう意味では、世襲議員は強運の持ち主と言えるでしょう。