五十にして惑わず

五十を過ぎて迷う事が少なくなったような気がします。

イマイチ盛り上がりに欠けますな。

紅葉の見頃の季節となりました。

地域によって若干の差はありますが、紅葉が見られるのも、大方今月下旬くらいまででしょうか。

 

立憲民主党の代表選が19日告示30日投開票となりますが、私の記憶している限り、現在までの所、明確に代表選に立候補を表明しているのは、小川淳也衆議院議員だけのような気がします。

告示までまだ時間がありますから、話題になっている方も準備を進めていることでしょう。

立憲の代表選は、私が思うところ、ほぼ自民党と同じシステムのような気がします。

推薦人が20人、党員、地方議員、国会議員による投票。一人が過半数に届かなかったら、上位二人による決戦投票。

自民党と対決姿勢を見せている党であるのなら、もう少し捻った方法で党首を選んでほしかったと思います。

蓮舫さんや、長妻さん、安住さん等の、ある程度知名度、或いは実績がある方が立候補すれば、注目度が増すと思いますが、現在名前が挙がっている方々は、これから政策のアピールをガンガンやってもらわないと苦しいと思います。

どなたが立候補するにしても、まずは来年の参議院議員選挙に向けての党の立て直し策が必要となるのではないでしょうか。